吉島智美公式サイト

備えとしての「片付け」

おはようございます。
ホームオーガナイザー吉島智美です。

ここ数日の大雨で
西日本では多くの人が被害にあい、
いまだ不安な日々を過ごされていると思います。

新たな台風も近づいているようなので
まだまだ油断できません。

支援活動の一環として
募金の呼びかけなども始まっています。
離れた場所にいる私が、いま出来る事というと
とりあえずそうした活動に参加する事しか出来ませんが
出来る限り協力させて頂きます。

今回の大雨だけでなく
日本は、火山地帯であることや、
台風の通り道にあるという事から
多くの自然災害と隣り合わせにある国です。

非常用品をたくさん買い込み
核シェルターを併設したとしても
土砂災害や、自然災害の二次被害で
火事などが発生したらひとたまりもありません。

モノを買いこみ
いざという時の備えるのは必要最低限にし、
それ以上に・・・

モノを整理し避難経路を確保する。
避難する時に、サッと持ち出せるよう
大切なモノはコンパクトにまとめて置く。
災害にあった際、最後に役立つのはモノよりお金。
日頃から、モノに過剰な執着心は持たない。

こうした事は、全て「片付け」をする事で
えられる結果です。

予測できない自然災害が、
比較的多い日本だからこそ
心も体もそして家も、身軽に、フットワーク軽く
どんな事があっても、くじけることなく
支えあいながら暮らせるよう準備しておく！

そんな心構えが大切です。

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