我が家の「どんでん返し」

おはようございます!
片付けのプロなのに、モノが大好きな吉島です。

 

家には大好きなモノ、大切なモノがたくさんありますが
日々、それらを眺めながら暮らしたいとは思っていません。

 

なぜなら、忙しく心に余裕がない時や
暑さ、寒さで体力が低下気味の時は
視界にモノがたくさん入ってくると、イライラしたり
お手入れが出来ない自分に落ち込んだりするからです。

 

その為、基本的には
大好きなモノも、必要なモノも収納の中にしまう
いわゆる隠す収納派です。

 

普段はモノが出ていない部屋ですが

 

友人を呼んでホームパーティー(家飲み?)をする
姪や甥が泊りに来る
趣味の道具をひろげ自分の世界に浸る(?)
仕事を持ち込み期限と闘う(汗)

 

などのシチュエーション毎に
必要なモノ、雰囲気作りに役立つモノを
収納から出してきては、
空間をフレキシブルに楽しんでいます。

 

イメージとしては

モノの無い部屋は真っ白なキャンパス。
そこへ、モノという絵の具で絵を描いていくといった感じ。
目的の作業が終われば、全てのモノを収納に戻し
キャンパスを真っ白に戻します。

 

これが我が家の暮らし方であり
家族が笑顔で暮らせるための工夫でもあります。

もちろん、
万人受けするとは思っておりません!!

 

ただし、人の数だけ暮らしがある。
たくさんの事例を知る事で
自分にあった暮らし方がアレンジしやすくなります。

 

こんな事例もあるんだ!くらいに思っていただければ幸いです。

 

 

 

ミニマリストでもない、
素敵なインテリアでもない、
気分に合わせたお絵かき方式のお片付け

フレキシブルライフとでも呼べば格好良いのでしょうが
私は、舞台の“どんでん返し”になぞらえて
「どんでん暮らし」と読んでいます(笑)


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