夜の「作り置き」作業

働く主婦なら、かなりの人がやっている
おかずの「作り置き」

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私もよほどの事が無ければ
週に1回~2回の割合で
材料をまとめて購入し、その日の夜に作「作り置き」をします。

 

これをするのは、必ず次の日がお休み
または明日は午後からの仕事だ!という日

だから、その日の夜は多少寝るのが遅くなっても大丈夫♪
キッチンで一人セッセッと、大量購入したモノを処理します。

 

なぜ夜にやるのかというと・・・
私はムラのある性格なので
一気に何品も作る時もあれば
一品作っては休憩、また一品作っては別の家事
なんて日もあるので
「いつまでの作り終えないと」とか
「この後あれもしたい、これもしたい!!」
なんて時にこの作業は、気持ちが焦り楽しめないから

 

「作り置き」といっても
たいていは、我が家の「お決まりメニュー」しか作らない

ニンジンとゴボウは体に良いと言われたので
“きんぴら”は絶対欠かせない!

“小松菜のお浸し”は、そのままでも、胡麻和えでも
時には、炒め物や、キッシュ、クリーム煮の材料としても
使えるのでマストアイテム

お弁当のおかずにも使える
ハンバーグやミートボールは必ず多めに作り冷凍庫へ

マグロやタコは、多めに購入し
買ってきた当日はお刺身として食べて
残りは下処理をして、同じく冷凍庫へ

後日、マグロはアボガドサラダ、漬け丼として
タコは、酢の物やキムチ和え
または、マッシュルームなどと一緒にアヒージョとして出すと
解凍後も美味しく食べられます。

鶏肉好きの私は、
鶏ももを2.3枚、多い時は4枚くらい
一度に蒸し器に投入し、
棒棒鶏用、照り焼きチキン用、サラダ用など
料理に合わせてカットし
すぐに食べない分は冷凍してしまいます。

こうこしておくと、後日料理するのに時短で便利。

 

時間に追われない前提なら
山のような食材を、ドンドン処理して
保存容器に収め
冷蔵庫や冷凍庫に並べる達成感は最高です!

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また、達成感を感じると同時に
次の日からのどんなに忙しくても
きちんと食事を家で取る気になります。
(だって、出すだけなんですから、逆に食べないともったいない・苦笑)

 

食事は大事!
分かってはいても、忙しいとついつい手抜きになる
ならば、最初からどうしたら嫌でも(?)
家で食べる気になるか
考えた結果が「作り置き」。

結局は、自分の「怠け癖」と「健康維持」を考え生まれた妥協策

でもこれがなかなか自分には合っているらしい(笑)

 


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