どこまで備える?
昨日は都内のお客様宅で片づけ作業でした。
やはり、熊本の事があるので
会話は災害対策の話題になりがちです(^^;;
食料や水、あると便利だといわれている
ラップやウェットティッシュ、カセットコンロ等々
果たしてどれくらいあれば良いのか
例え、準備万端だったとしても
自宅のマンションや近隣のビルが「倒壊の恐れあり!」
と、なったらほとんどの物を置き去りにして
避難しなければならないかも。
ちなみに、その方がお住まいのエリアは
山手線内のマンションやオフィスビルが密集している地域
便利で、子育て環境としても最高のエリアですが
確かに、あるいみ怖い。
でも、だからといって田舎なら安心かといえば
山や海の近くは自然災害があるし
場所によっては道路が寸断されたら
救援物資もなかなか届かない
どこにいっても、それなりに
考えておかないといけない課題はあります。
備えは大事ですが
これで完璧なんてないのですから
想定外の事が起こっても
臨機応変に対応できる心構えが大切だなあ
お客様とはなしていて、改めて気づきました。
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