すっきり見える暮らし(後編)
昨日の前編に続いて今日は後編です。
(「すっき見える暮らし(前編)はこちら → ☆)
4.飾る場所を限定する
花や絵、インテリア雑貨、そしてお子さんの芸術的作品
お部屋を彩るモノはたくさんあります。
しかし、部屋中に全て飾るのは
よほどセンスが良くないと雑然としてしまいます。
また、長く飾りっぱなしにしていると
ホコリがたまりだらしない印象になるので要注意です。
私のようにセンスに自信が無い人は
壁でも、カウンターやテーブルでも
思い切って飾る場所を限定するのも良い方法です。
特に壁面は、飾る場所を
四面あるうちの一面に限定するとスッキリします。
例えば我が家のダイニングキッチン、
絵を飾るのは、給湯器のスイッチ脇のここだけです。
5.色、素材を意識する
前回の記事に、「1.全てのモノに戻る場所がある」と記しました。
戻る場所はあっても、やはり良く使うモノは
普段は出しっぱなしの方が便利なモノもあります。
そうしたモノが出ていても雑然としないためには
素材や色を統一させると良いですよ。
例えば、我が家の場合は、使う頻度が高いキッチンツールは
ステンレス製のモノでそろえて壁にかけています。
6.詰替え容器は同じモノでそろえる
「5.色、素材を意識する」と同じような事ですが
詰替え用の容器を同じモノでそろえると
それだけで美しく、スッキリ感じられます。
例えば、こちらは
お茶やコーヒーを、ステンレスの容器や琺瑯の容器に入れ替えています。
こちらは、洗剤類を入れ替えたモノです。
容器は特別に買いそろえたのではなく
シンプルな空きボトルを再利用しています。
いかがだったでしょうか?
どれか1つでも参考になれば嬉しいです。
気になった項目があれば、どうぞ参考にしてみてください。
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