収納事例(マスク編)

こんにちは、ホームオーガナイザーの吉島智美です。
今日はマスクの収納法について紹介します。

 

クライアントさんにお宅にいくと
すぐに取り出せるよう
ダイニングやリビング、玄関のカウンターなどに、
そのまま置いている人が多いようです。

もちろん、それで困っていないならOKです。

でも、見た目にもっと美しく収納したいというなら
別の容器に入れ替えてみてはいかがでしょうか?

 

最近では、マスクケースなるモノが売られているようですが
100円ショップのモノでも、十分代用できます。

見た目重視なら、白いフタ付ボックスがおすすめです。

元々この商品は、子供の粘土を入れるための容器でした。
真っ白で、フタ付なので、重ねても、縦にしておいても便利ということで
収納オタクの人達の間で話題なったモノなんです

いくつか用意し、マスクを大きさ別に入れておくと便利です。

 

わざわざフタを取るのが面倒という人には
スライダー付チャック袋がお勧めです。

マチ無しの袋だと、50枚、100枚全て入れるのは難しいと思いますが
その際は、当面使う分だけを入れ
無くなった補充するという流れにすれば、場所もとらずに済みますよ。

マスクを入れた袋は、そのままでは紛れやすいので
あなたのお部屋の雰囲気にあった、カゴやボックスにたてて収納してください。

それでも面倒だというなら、
布製のティッシュケースに入れるという方法はいかがでしょうか?

ティッシュケースといってもティッシュ箱に上からかぶせるカバータイプではなく
袋状になっている壁にぶら下がるタイプのモノです。

こちらも100円ショップなどで売られていますので、気になる方は探してみて下さい。

このケースの使い方ですが
直接、これにマスクを入れるのは抵抗があるので
一度マスクをビニール袋にいれ、


それを布製のティッシュケースにいれます。
ビニール袋には、あらかじめ
取り出し口となる切り込みを入れておきます。

マスクの取り出し口と
ケースの取り出し口の位置をあわせたら

ケースの余った部分を裏に折り返し、それを安全ピンで留めると
ジャストサイズのマスクケースの出来上がりです。

これを、壁や扉に裏に掛けて収納すれば置き場所もとりません。

実はこの方法、我が家で実際に使用している方法なんです。
これは、私のような面倒くさがりにはピッタリ!

お好きな方法をお試しください!


2017-09-21 | Posted in 収納事例No Comments » 

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