「ラク」と「ダラク」の違い
おはようございます。
ホームオーガナイザー吉島智美です。
20代に頃の私は、まだまだ青臭く、
出来ない事がたくさんあるくせに
妙に斜に構え、プライドだけは高い
とっても嫌なヤツだったと思います。
その頃の私に比べて今の私は、かなり力も抜け
見た目も、心もとっても丸くなった(笑)
年齢的なこと、体力的なこともあるのでしょうが
なによりも、一度ラクな暮らしを知ってしまうと
肩肘張って、常に緊張感漂よわせる生活は
大変すぎて戻ろうとは思えません。
30代の頃は・・・
夜、使った食器を洗わずに寝るなんて絶対NG
お風呂に入らずに寝る!信じられない!
モノを使ったら、その日のうちに戻す!
毎朝ToDoリストをつくり、それをこなすのは最低必須条件
それが今では・・・
食器洗いよりも疲れが先行したら
とりあえず、水にだけ浸せばOK
外出もせず、汗もかいていないなら、
ひとまず横になってから考える
使ったモノは、出来る範囲で戻せれば良いんじゃな~い
ToDoリスト?よほどの時以外は書きもしない!!
人ってこんなにも変わるのね(苦笑)
ただし、一応はまだポリシーだけは持っている!
それは、自分なりの美学を持つこと!
私の美学、それは・・・
「ラク」する事はOKだが「ダラク」はNG
としています。
私の中の「ダラク」それは・・・
不健康につながる「ラク」
不衛生につながる「ラク」
不機嫌につながる「ラク」
ラクする前に、上の3悪につながらないか
ちょっとだけ自問自答
繋がらないと判断したら
堂々と、ラクしてゆったり過ごしています。
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