定番メニューが「ゆとり」を生む!
おはようございます。
ホームオーガナイザー吉島智美です。
年末から新年にかけて
私や主人の友人を呼ぶ機会が多くありました。
人を招くときの心構えとして
自分も相手も楽しむために
手抜きおもてなしをすると心掛けています。
例えば料理、
自分なりに、見た目はそこそこゴージャスだが
作り方は超簡単、そんなレシピを用意しています。
例えば、この時期頻繁に作るのが「簡単ローストビーフ」
美味しく作りコツは、とにかく素材!
美味しい和牛を手に入れる。それだけです。
まずは、お肉全体に塩コショウをまぶし
その後、熱々のフライパンで表面に焼き色をつけます。
それをラップで二重にくるみ
ジップロックバッグに入れ
それをたっぷりと沸かした熱湯に20分浸すだけ。
お鍋は、タオルなどでくるんで
保温効果を高めても良いですが
そのままでも全く問題ありません。
後は冷まして、薄くスライスすればOKです。
ちなみに、友人は保温に炊飯器を使うそうです(笑)
付け合わせとして、マッシュポテトや温野菜、
クレソンなどを添えるとさらに豪華!
他にも、この時期は鮮魚が美味しく保てるので
「カルパッチョ」
「押し寿司」
「海鮮丼」
は、全く手間がかからないのでよく作ります。
また寒いので、オーブン料理や熱々料理が嬉しいから
「パイ無しキッシュ」
「焼き鳥」「焼き豚」
「アヒージョ」&「美味しいお店のバゲット」
「具だくさんトン汁」
「鍋料理」
は、超簡単なくせに見た目がGoodで喜ばれます。
自分なりの定番メニューを持っていると
いざという時も慌てないし
作り慣れているから失敗する事も少ない。
時間と心に「ゆとり」を生み出すのは
こんな些細な事の積み重ねからなんですよね。
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