「安全」「安心」が当り前に!
私は元々建築士で、
長く住宅の設計に携わってきました。
「家」って太古の昔から
外敵から身を守る
風雨を避けて安心して過ごす
そんな場所でしたし、今もそのはずです。
賃貸でも、持ち家でも
マンション、アパート、戸建て
どんな場所でも自分の「家」は
自分にとって「城」であり「本拠地」です。
建築士として、構造上、防犯上
安全な建物を作りたいと思っています。
片付けのプロとして、
身体的にも、精神的にも
安心できる、癒される、そんな空間を作りたいと思っています。
「安全」で「安心」して暮らせる。
それが当り前だと思っていたのに
世の中は、それが当り前でなくなっているという事に
ニュースやインターネットを見て気づきます。
家族がいがみ合い、
虐待やDVが日常的に発生する家
放任という言葉の元に、関わりあわない家族
心配という言葉の元に、干渉し過ぎる家族
そんな家族には健全な愛が感じられません。
不用なモノやゴミがあふれ安らげない家
誰かが決めてルールに縛られ寛げない家
常に他人と比較し、今あるモノを楽しめていない家族
「家」の基本は「安全」「安心」が当り前!
そんな世の中にしたいです。
関連記事
Comment