備えられる幸せ

備蓄の食料
 

最近、秋の長雨、台風、そして地震や火山活動など
自然災害が頻発している気がしています。

 

こうなると、どんなに呑気な私でも
3月、9月以外も
常に防災を意識しながら暮らすようになります。

 

家が傾いたり、火事になったら
命が助かるだけでありがたい。

 

でも、ライフラインが止まる程度で
家で避難生活を送ることが出来るなら
そんなありがたいことは無い。

 

(いやいや、災害が起こらないのがもちろん一番です)

 

その時、重要になってくるのは
飲み水や食料と
トイレなどの生活用水の確保です。

 

都会は住民も数も多いので
物資の支給が間に合わない
トイレも長蛇の列が出来る
そんな問題が想定されるようです。

 

出来るだけ自分の事は自分で守らないと
いけないようですね。

 

日常的には、
雨水やお風呂の水を貯めるようにしています。

 

東日本大震災以降
ペットボトルの水は
箱で確保するようになりました。

 
備蓄の水
 

食料も夫婦二人で一週間は過ごせるよう
準備しています。

 

こうした備えは
心身にゆとりがある時に出来る事。

 

なので、備えが出来ること自体
とても幸せな事だと改めて実感しています。

 


関連記事

Comment





Comment

ドット

CAPTCHA


無料メルマガ登録
吉島智美の暮らし方カウンセリング
お問い合わせ