出来ない時も、もちろんあります

昨日の記事では、
おかずの「作り置き」について書きました。

このおかずの「作り置き」
出来る範囲で頑張り
なるべく切らさないようにしていますが、
それでも、時には食べきってしまい
冷蔵庫に、なにもない時だってあります。

そんな時は無理せず
お惣菜を買ってくることもあれば
外食で済ませることだってあります。

 

健康を考えての食事作りですが
あまりに頑張りすぎて、作るのがストレスになっては本末転倒
無理はしません(笑)

ただし、手抜きが日常化しても嫌!
やはりここでもお片づけ同様、無理せず、ラクせず
自分ペースでやっています。

 

片づけでも、食事作りでも
最初に気負ってしまい
完璧に頑張る姿を家族にアピールすると
自分で自分の首を絞めることになります。

特にご主人との競争が日常化している人は

自分が「よし!頑張ろう!」としている時

「ほらどうよ!私はこんなに完璧に主婦業をこなしてるわよ!」

とアピールしてしまい、無意識に

「あなたはどうなの?ちゃんと完璧な旦那やっている?」

と責めるきっかけにしてしまいます。

こうして無言のプレッシャーをかけてしまうと
自分が大変な時、協力してくれるどころか

「あれ?君は完璧な主婦じゃなかったの?」

と嫌味を言われかねません。

 

それよりは、

「出来るだけ頑張るけど、
どうしても疲れた時や、忙しい時は休息宣言させてね。
悪いけど、その時はどんな食事が出てきても我慢して!」

と、最初に可愛らしくエクスキューズしておくと良いですよね。

 

何事も、

「決めたのだから絶対に死守」

と気負わずに、楽しく、自分ペースで行うのが
長続きするコツだと思います。

 

それと同時に、頑張っている自分を過度にアピールしない
これも、円満な人間関係を築くコツだと思います。

 


2017-01-28 | Posted in 大切なモノ、人、暮らしNo Comments » 

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