私の“大切なモノとの暮らし”

このブログにタイトルにもありますが
大切なモノと暮らす

 

大切なモノが身近にあると
朝起きて、夜寝るまで
無意識に、1つ、1つの所作が丁寧になります。

 

とはいえ、これまでずっと
サザエさんのようなそそっかしい私が
いきなり女性らしい行動がとれるわけがない(涙)

 

実情は、朝から家の中をバタバタ走り回り
時には、家具や家電にぶつかります。
でも、そんな時はとっさに

「ごめんね!痛かったでしょう」

 

と家具や家電に謝ります。

 
よくぶつかる家具1
 

取り込んだ洗濯物を運ぶ途中に
1枚落としてしまった時

 

「大丈夫、すぐ拾ってあげるからね」

 

と、タオルに話しかけています。

 

結婚した当初、
モノに話しかける私を
主人は恐々とみていました。

 

でも今では完全無視、そんなもんです!

 

気持ち悪がられるので
なるべく人前ではやらないよう
気を付けていますが
仲の良い友達の前だと
ついつい気が緩んでやってしまう(笑)

 

でも、こうして声かけをすることで
モノにも感情があるような錯覚に陥ります。

 

よくぶつかる家具2
 

その事で、より大切に扱おう
そんな気持ちが増してきます。

 

手もとにあるモノは
それぞれと対話できるくらいの量
順番にメンテナンスできるくらいの量
それくらいが自分には丁度良いと思っています。


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