すっきり見える暮らし(後編)

昨日の前編に続いて今日は後編です。

(「すっき見える暮らし(前編)はこちら → 

 

4.飾る場所を限定する

花や絵、インテリア雑貨、そしてお子さんの芸術的作品

お部屋を彩るモノはたくさんあります。

しかし、部屋中に全て飾るのは

よほどセンスが良くないと雑然としてしまいます。

 

また、長く飾りっぱなしにしていると

ホコリがたまりだらしない印象になるので要注意です。

 

私のようにセンスに自信が無い人は

壁でも、カウンターやテーブルでも

思い切って飾る場所を限定するのも良い方法です。

 

特に壁面は、飾る場所を

四面あるうちの一面に限定するとスッキリします。

 

例えば我が家のダイニングキッチン、

絵を飾るのは、給湯器のスイッチ脇のここだけです。

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5.色、素材を意識する

前回の記事に、「1.全てのモノに戻る場所がある」と記しました。

戻る場所はあっても、やはり良く使うモノは

普段は出しっぱなしの方が便利なモノもあります。

そうしたモノが出ていても雑然としないためには

素材や色を統一させると良いですよ。

 

例えば、我が家の場合は、使う頻度が高いキッチンツールは

ステンレス製のモノでそろえて壁にかけています。

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6.詰替え容器は同じモノでそろえる

「5.色、素材を意識する」と同じような事ですが

詰替え用の容器を同じモノでそろえると

それだけで美しく、スッキリ感じられます。

 

例えば、こちらは

お茶やコーヒーを、ステンレスの容器や琺瑯の容器に入れ替えています。

s-IMG_6464

こちらは、洗剤類を入れ替えたモノです。

容器は特別に買いそろえたのではなく

シンプルな空きボトルを再利用しています。

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いかがだったでしょうか?

どれか1つでも参考になれば嬉しいです。

気になった項目があれば、どうぞ参考にしてみてください。

 

 

 


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